双眼鏡の簡単な比較

ちょっと暇だったので、私が持っている中では一番古い双眼鏡と買ったばかりの勝間光学の6x30BIFとを簡単に比較してみました。
外観の違いはこんな感じです。ボシュロム型とツァイス型の違いでしょうか。よくわかりませんけど。




古い双眼鏡は日本光学のMikron8x35です。これを見つけるまで、大きなミクロンがあるとは全然知りませんでした。
次に、視野を撮影してみました。

一枚目が勝間光学の6x30BIFです。

二枚目が日本光学のMikron8x35です。
像が少し倒れているように写っていますが、私のケータイが傾いていただけです。下手でごめんなさい。
古い双眼鏡なので、空の青さとかが少し薄れて見えてしまっていますね。私はプリズムの分解清掃までは出来たのですが、接眼レンズの分解までは出来なかったので、もしかしたら接眼レンズの汚れが影響しているのかもしれません。それともコーティングの差でしょうか。
実際に肉眼で空を見比べてみても、勝間光学の6x30BIFの方が空が青く見えました。やっぱり接眼レンズの汚れかコーティングの差でしょうか。単純に明るさの差が関係しているのでしょうか。むー。
ところで、この古い双眼鏡はいつ頃に製造された物なのでしょうね。50年位前ではないかというところまでは調べたのですけど、詳細は全然わかりません。また調べてみようかな。