korehapendesuの日記

統合失調症という病気と闘病している、korehapendesuの日記です。病気なんかに負けないぞ。

魔理沙VS発狂戦士ザンガルたん

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こちらのブログに書いた駄文をネタが無いので転載してみます。
はじまりはじまり。
幻想郷のとある場所に、発狂戦士ザンガルたんが間違って幻想入りしてやってきてしまいました。第一発見者は霧雨魔理沙です。
魔理沙「なんだこいつは?」
ザンガルたん「ぎぇれいぴれあああああああ!!」
ザンガルたんの攻撃!
ミス!魔理沙は攻撃をかわした!
魔理沙「おわっ、危ないな。そういうことなら、今度はこちらから行くぜ!」
魔理沙はマスタースパークを放った!
ザンガルたんに46876461214のダメージ!
魔理沙「何で文章がドラクエ風なんだ?これはシューティングだろ!?」
ザンガルたん「ぎぇれいつらぶらげっしゃああああああああ!!!!!」
ザンガルたんは全方位に向けて弾をばら撒くタイプの弾幕を展開しました。
魔理沙「やっとシューティングらしくなったな。よっと、それ、まあ、こんなものだな」
魔理沙は余裕で回避しました。
ザンガルたん「びぇれいぎれあああああああああ!」
ザンガルたんはさらにビームを全方位に向けて均等に発射し、回転しました。
魔理沙「ずいぶんゆっくりとビームが移動しているなー。私の移動速度が早くても、少しづつ移動すれば全く平気なんだけどな!」
魔理沙は回転に合わせて少しづつ移動することで回転するビームが消失するまでかわし続けることができました。
魔理沙ドラクエで言うと今度はこちらのターンだな。それっ」
魔理沙は煌く星々をザンガルたんに向けて放出しました。
しかし、ザンガルたんは全く回避していません。全ての弾が直撃しています。
ザンガルたん「ぐだっしゃあああああああ!」
魔理沙「なんだ、あんなに当たっているのに、こいつの体力ゲージが全く減っていないだって?バグか?」
ザンガルたん「ぎゅれいぴれああああああああ!!!!」
ザンガルたんは格闘攻撃を仕掛けました。ザンガルたんは東方にも格ゲーがあることを知っていたようです。
しゅいいいいん、ずしゃあああああああああん!!!!
魔理沙「うわあっ!?」
魔理沙は吹き飛ばされ、幾らかのダメージを受けました。
魔理沙「いててっ、こっちはちゃんと体力ゲージが減るんだが、何であいつは減らないんだ?」
そこへ博麗霊夢が現れました。
霊夢「発狂戦士ザンガルたんは無限大の体力ゲージを持っているのかもしれないわ」
ザンガルたん「ギャライブガッシャアアアアアアアア!!!!!!!!!1」
リグル「霊夢ちゃん、危ない!」
リグルは突然現れるとザンガルたんの攻撃から霊夢をかばおうとしています。
ザンガルたんはメラゾーマを唱えた!
リグルに46844135156468885879411のダメージ!
リグルは倒れた!
霊夢「リグルちゃん!しっかりして!」
リグル「うううっ、リグル本、読んでね、バタッ」
魔理沙「おい、リグル、リグルーッ!」
霊夢魔理沙、聞いて。あいつの無限大の体力に勝つには、それと同じくらいの力が必要なのかもしれないわ」
魔理沙「もしかして、無限大の力、無限大の弾幕か!?」
霊夢「このままリグルちゃんのようにドラクエ風のわけのわからないダメージで倒される前に、やってみる価値はあるわ」
魔理沙「無限大の弾幕を展開すればいいんだな、よーし、やってやるぜ!」
霊夢「私たち2人で出来るかな。あら、チルノちゃん、それに他のみんなも」
チルノ「あたいもやるよ!」
八雲紫「私の力も必要かしら?」
橙「私も!」
八雲藍「紫様が手伝うのなら、私ももちろんやりますよ」
ルーミア「そーなのかー」
レミリア「面白そうなことをしているようね、私も参加させてもらうわ」
十六夜咲夜レミリアお嬢様、私も手伝います」
魔理沙「みんなって言うか一部の物好きが集まっただけみたいだな。まあいいか、じゃあみんな、いくぜ!」
魔理沙はスペルカードを放ちました。
共演弾幕「インフィニティスターダスト」
辺り一面に無数の弾幕が展開されます。それはまるで光害の全くない星空や強烈な流星群のように空を弾幕で埋め尽くします。全ての弾はザンガルたんというブラックホールに吸い込まれていくかのような形で飛翔しながら次々と衝突しています。
チルノ「わ  あ 、 き  れ い」
魔理沙「あ れ? こえ が お く  れて き  こえ て い る な? 処理  速度が  お ち て い る のか ?」
圧倒的な数の無限大の弾幕は全く尽きることなく次々と現れては衝突しています。しかし、徐々にゆっくりとしたスピードになっています。処理速度の限界のようです。
霊夢「(ゆっくりしている場合じゃないわ)」
魔理沙「(まだ弾は出ているみたいだな。弾がどんどん増えていると同時に処理速度が、あれ?)」
処理速度は限界を超え、ついにフリーズしてしまいました。全てが停止し、咲夜さんでも動くことは出来ませんでしたとさ。おしまい。
魔理沙「おい、こんなのでおしまいかよ!もっと最後まできちっと書けよ!」
じゃあ書きます。
ザンガルたん「ぐうううううううわわああぎぇれいらぶざびゃああああああああああれいぴあああああああああ!!!!!!!!!!!!!!!」
ぼずずずずずずぼおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおん!!!!!!!!!!
ザンガルたんは無限大の弾幕を浴び続け、ついに爆発しました。
ずかばるしゃどろごむぞばああああああああああああああん!!!!!!!
霊夢「きゃあ!」
八雲藍「あーーーれーーーーー」
みんなは遠くの妖怪の山まで吹き飛ばされてしまいましたとさ。
その後、幻想郷のはずれで倒れていたリグルは救助され、永遠亭で無事に目を覚ましました。
八意永琳「これで完治ね。月の医療で治せないものなど無いわ」
リグル「あれ、ここは?魔理沙霊夢、それにチルノちゃん、どうしたんだい?」
魔理沙「リグル本は読んだぜ!」
霊夢「私もよ」
チルノ「あたいも!」
おしまい。