幻聴のこと

私の心に聞こえる幻聴がたまに単調な悪口を連呼するようになり、解決策を色々と考えています。
悪口を述べる幻聴は悪いものから出るものであり、悪いものから悪口を言われてもそれは当然ながら偽や虚といったものであると思うようになりました。
この前に書いたようなイメージが出来た事で、心の中にあった花を守ろうとしなくて良くなったというイメージも影響がありそうです。私が守ろうとしていたのはその花なのかもしれません。
幻聴の悪口に対してその花を守ろうといちいちあれこれと似たようなレベルの反論、反射をしていたのですが、良い結果をもたらしませんでした。間違った行いだったのです。
私なりのものなのでしょうね。
それらの悪夢のような責め苦の幻聴への対象物をふと思えば