焦点距離が長いと結像面が大きくなる訳

焦点距離が長いと、それぞれの結像面の間隔がどんどん大きくなってしまうのですよね。短い棒をクロスして置くのと、長い棒を短い棒と同じ角度でクロスして置くのとでは、棒の広がったほうの先端の部分の間隔が違います。長い方が間隔が広く、短い方が間隔が狭いです。
そのため、焦点距離が長い方が結像面が大きくなるというわけなのです。
焦点距離を棒の長さにしてたとえてみましたけど、イメージが遠くなってしまったような気もします。
うーん、理解できたようでまだ理解出来ていないような。
こんなもんかな。