土日の事と双眼鏡の事と幻聴の事

　日記を書くのをさぼってすみませんでした。書きますよー。
　土日はアウさんと一緒にレモン社や大英博物館展や同人誌即売会へ行ったりしました。
　土曜日はレモン社と大英博物館展へ行きました。レモン社では双眼鏡を売りました。数千円から一万円前後のあまり使わなくなった安い双眼鏡を合計で10個売りました。7x32SWAが一番高く売れました。他は秘密と言う事で。今頃はレモン社で売っているのでしょうか。ちょっと気になります。大英博物館展では色々な歴史のあるものを見ることができました。ミトラス教の牛を刺している石像が間近で見られたので良かったです。他にも色々な歴史的な物が見られました。良かったです。
　日曜日は同人誌即売会でした。艦これのコスをしました。私が雪風でアウさんが浜風でした。今回は２人で撮った写真しかなかったので公開は無しです、すみませんでした。え？グロ画像を見なくてよかっただとッ！？とか書いてみる。すみませーん。と言うわけで、土日は楽しめたと思います。アウさん、また一緒に行きましょうね。
　双眼鏡の事です。ツァイスの古い双眼鏡をヤフオクで落札したものが届きました。ZEISS Dialyt10x40Bと書いてあります。TスターやPスターと言う文字はありませんでした。単層コートのフェイズコート無しでしょうか。ちょっと残念。接眼レンズの最表面のコーティングはがれ以外はきれいな物でした。普通に双眼鏡として使えます。使えない物が来たらどうしようかと思っていました。まあ大丈夫ですね。シャープさはスワロフスキーのCL8x25と比べると輪郭がシャープと言うよりも少しだけソフトな方に見えます。古い物だからなのか、コーティングはがれが影響しているからなのかどうかは私には分かりません。シャープさの追求は良いとして、双眼鏡として使う分にはまだまだ使えるものだと思います。大切に使っていきたいと思います。
　見えは、極端にシャープではないけれど、十分に使えるレベルのシャープな感じがします。コーティングはがれや古いからなのでしょうか。安い双眼鏡と違って、周辺の崩れ方も安定していると思います。少し強めの像面歪曲収差がありますが、気になったのはそれくらいで、像面湾曲収差は見た所少しだけありましたが気にならないレベルでした。眼幅に合わせずに見たときは、ピントがボケ気味だったのですが、眼幅を合わせたら大変良く見えました。思わず、「さすがツァイスだ」と言ってしまいました。古いツァイスというものがよりよく分かったと思います。良い経験になりました。大切にします。
　幻聴の事も書きます。幻聴の「気持ちが悪い」といった悪口を許す事が重要なのではないかと思いました。実際においても、悪口を言われても、無視したり反抗したりせずに、ただ、許す。許す事は大切だと思いました。私は今までの色々な物事を全部許してしまいたいです。全部許してすっきりしたいですね。という訳でおしまいです。ありがとうございました。