今まで、エメラルドタブレットや道教や仏教の影響で、「心の中には、何も無い」と言う状態を目指してきたのですが、仏教的、般若心経的に、一切は無常であると考えると、「心の中は、何も無くなる」と言う表現の方がより良いのかと思いました。
私自身の色々知った上での勝手な考えなので、これと言ったものがあるとは何とも言えないのですが、もっと良い知識を手にしたり、心の錬金術を極めれば、また変化するものと思われます。
とりあえず、「心の中には、何も無い」と、「心の中には、何も無くなる」の両方を覚えておきたいと思います。一切は、無常ですね。