興味本位で趣味として遊び半分で道教の勉強をしていたら、ある日突然、呼吸が大変穏やかになりました。その呼吸が、真息と呼ばれるものかどうかは良く分かりませんが、道教を遊びではなくて、本格的に勉強しないとまずいのではないかと思うようになりました。
道教の本には、心を清浄にするようにと書かれています。何も考えていない状態が良いとも言われているようです。と言う事は、清浄な心とは、何も考えていない、無の心なのでしょうか。瞑想をする時も、一切が無の空間をイメージしてみたりしています。
これからも、道教の勉強を頑張りたいと思います。