korehapendesuの日記

統合失調症という病気と闘病している、korehapendesuの日記です。病気なんかに負けないぞ。

中学生の頃の事

 私は中学校を長い間休んでいた事がありますね。何故かと言うと、「きもい」とか「死ね」と言われ、出会っただけで「きもい、きもーい」と言われる程度の状況だったからです。ふざけてだと思いますが、ズボンを脱がされた事もありましたね。そういうのが嫌になったのです。今思うと、まさしく軽いいじめの状態でしたね。いじめに軽い重いがあるのか知りませんが。
 私は学校を休んで良かったと思っています。それ以上いじめが悪化して自殺するよりはるかにましです。事前に危機を回避したのです。私は今いじめられている人に言います。命を大切にしようと。自殺するくらいなら、学校を休んだ方がはるかにましなのです。
 悪口の全ては侮辱罪となります。テレビ番組で用いられているからと言った免罪符は通用しません。いじめであればなおさらの事です。「きもい」や「気持ちが悪い」と言ういじめで使用される言葉をこの世から消し去りたいですね。それくらい今でも憎んでいます。そういった言葉を軽々しくテレビで用いられるのもつらいものがあります。私はそういったもので、過去を思い返して心的に傷付きます。訴えたいくらいです。
 いじめられている人へ。自殺するくらいなら、そんな危機から逃げるんだ。学校を休むのは有効な手段です。そして、誰かに話そう。ネットでもいいから、誰かにシグナルを出そう。そして、解決しよう。解決出来なかったら学校を休めば良いだけだ。とにかく、死ぬなんていう手段をとるくらいならば、まず解決するまで学校を休もう。それで良いと思います。死ぬんじゃない、回避策をとろう。