双眼鏡のことを少し

勝間光学でWP8×30SB-Dが新商品として登場しましたね。
接眼レンズが見直されたそうです。まさか私の接眼レンズに関する質問のせいかな。それはよくわかりませんけど、周辺の視野の収差が改善されているみたいです。これは他の人のレビューでも周辺の収差に関する記述があるので、そういったものを反映させてのことだと思います。
ルポルドの6x30がライバルのような形で存在しているのでなんだか大変なのかもしれませんね。ルポルドの6x30を超えなくてはならないのかもしれません。
私は日本製品には生き残ってもらいたいと思っています。ありがちな高級路線化でも、新技術による高性能と低価格化でも、何でもいいのでとにかく生き残ってもらいたいです。
私は双眼鏡は好きなんですが、ビデオカメラとかの方が良いみたいなんですよね。うーん。やっぱり双眼鏡ってどちらかというとアナログな方ですね。電気代も棒神綺以外は要りませんませんし。なんか誤字ったけど面白いからそのままに。
私は双眼鏡に何を求めているのでしょうね。あんまり難しいことは考えていないような気もしますけど。今は、光学兵器としてというよりも趣味のものとして考えていると思います。何で双眼鏡を買っているんだろう、とか思ったりしますけど。最近は双眼鏡熱は終息気味です。実際のところ、もうほとんど購入する必要性は無いはずです。お金に余裕が出来たとかそういう状況で無い限りは。
日本製の双眼鏡が生き残れますように。