Canonのマグニファイヤー

リサイクルショップでCanonのマグニファイヤーが500円で販売されていたので購入してしまいました。こんな感じです。


本体にはJAPANと書いてあります。日本製なのでしょうか。
レンズにはコーティングがされているようです。青や薄紫色のコーティングのようです。
接眼レンズ部を回してピント調節も出来るので、遠くも近くも見られます。倍率は遠距離では2.3倍くらいで、近距離は2.5倍くらいだと思いますが正確な数値ではありません。かなりいい加減な数値です。至近距離は50cmより少し短いくらいの距離まで見られると思います。
倍率が低く視野も48度よりも狭いのであまり使い物にはならないかもしれません。
マグニファイヤー(MagniFier)の意味について調べてみました。拡大鏡と言う意味みたいですね。ルーペと意味が違うのかどうかは良くわかりませんでした。
グーグルで検索してみたら、マグニファイヤーが104,000件、マグニファイアが32,400件でどうやら読み方はマグニファイヤーの方が良いみたいですね。書き直しました。
うーん、実視界は広めなので、星を見るときに使えるかもしれません。
105円のオペラグラスよりも色収差は少ないのですけど。うーん。
これが2つ付いているオペラグラスだったら良かったかもしれませんが、マグニファイヤーにそんな物はないですよね。
これで星を見たらどんな感じなのか試してみたいです。